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小学校の英語導入
札幌の英会話学校【札幌星野英語教室】の英語格闘記 第58段です
小学校の英語導入
新聞、テレビのニュースなどで、盛んに小学校の英語授業導入がとりあげられていますが、私個人の意見としては、肯定できる部分、否定的な部分の両方があります。
個人的結論としては、政府が一体どういう長期的ビジョンを持って英語を小学校に導入するのかという部分が最大のポイントになるのだと考えているのですが、政府のビジョンというのが新聞、テレビを見る限り、よくわかりません。
もし、日本人が持っている英語アレルギーを取り除こうという意味において導入を計画しているのであれば、それはそれで悪くないことなのだと思います。
しかしながら、テレビで私が見た限りの授業のやり方で、子供達が英語が話せるようになるという希望的観測があるのであれば否定的です。あの授業のやり方では、話せるようになるには数百年かかるではないかと真剣に考えてしまいます。
仮に英語が日常会話のレベルで話せるようになったにしても、『その英語がビジネスに役にたつ英語に繋がる基盤となりうるのか?』という問題が残る気がします。旅行英会話のレベル迄の人材はやり方によっては沢山育つのかもしれません。しかしながら、ビジネスシーンでは英会話は勿論、ライティング、リーディングどちらの力も要求されます。
アフリカ経済を分析し、クライアントに情報を提供する学生時代の友人がいますが、彼がいうのは、英語を書く力、読む力も英会話力と同じ位求められるということです。バランスが大切です。
私が会話中心の英語教育導入において最も恐れているのは、英会話中心教育のプログラムで失敗した時には、(現行のやり方では失敗すると私は考えています。)現状よりも平均的に読む力が下がる、書く力が下がる、文法力も下がる人材だけが増える気がすることです。そうなると現在よりもひどい英語アレルギーを持つ人が増えるのでないのかと考えてしまいます。
あくまでも持論ですが、英会話力というのは、発音などの問題は別として、大人になってからでも基礎的なバックボーンがしっかりしている方は十分に修得できます。基礎的な単語力、文法力、読解力というのも、大人になってからでも勿論身につきますが、会話力以上に養成には時間がかかり、粘り強さが求められます。
英会話をはじめられて挫折する方の99%はこの基礎力がないところに起因しているのだといつも考えています。ですから、政府が大枚を叩いた挙句に基礎的な力が下がるという結果だけは絶対に避けてもらいたいと願っています。
英語学習の理想形は北欧やマレーシアのようにかなり小さな時期から、英語で全ての授業をするということなのでしょう。そうすると、嫌でも覚えるのでしょうが、問題は小学校の先生達がそこまでの英語力があるか?ということと、そうでない場合にそういう事をやる為の人材を雇える程の財源が国にあるのか?という問題になるのでしょうが、どちらも、どう考えても無理な話です。
こちらの教室にもお子さん達がいらっしゃいますが、お父さん、お母さん達が忙しくない限りは、一緒にお子さん達と来て頂いて、こちらでやって頂いていることを家庭でも一緒にやって頂くことをまず、お願いしています。それは、週一回一時間の授業だけでは、到底使い物になる英語力など育たないと考える為です。
私が小学生だった頃と比較して、今のお子さん達は、教育においても、治安にしても大変な環境にいるのだなと同情するこの頃です。
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ドクターに英語で診断依頼!
札幌の英会話学校【札幌星野英語教室】の英語格闘記録 第57段です
ドクターに英語で診断依頼!
とあるレッスン中の出来事・・・
座ることが多いためなのか、腰痛がちらほら現れているのですが、生徒さんがドクターの方なので、『せんせい腰のあたりが痛いのと、痛みがひざの辺りまであるのですが、どうしてでしょうか?』と英語でお尋ねすると・・・・
『それは何番目〜何番目のあたりの骨の近くの神経が・・・・でその辺りの神経というのは膝のあたりの・・・・』と英語で答えて下さいました。
その際に思ったのは、やはり専門家、ご自分の専門になると大変眼が輝きます!
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5ヶ国語を操る友人
札幌の英会話学校【札幌星野英語教室】の英語格闘記 第56段です。
5ヶ国語を操る友人
先日 向こうに居た時の友人から久しぶりにメールがありました。
この友人のメールをみていつも思う事は、『英語の発想が私とは違う』ということ。例えば 『●● △△』というメッセージを伝える時に私が記すものと私が記すものではスタイルに大きな違いがあるのです。地図に例えると、北半球中心で書かれモノと南半球中心で書かれたモノの違いと言えばよいのでしょうか?
この友人、英語 フランス語 ポルトガル語 スペイン語 イタリア語少なくとも五つを操るのですが、母国語はポルトガル語なのです。
発想の違いは母国語の違いから来るのでしょうか・・・・
母国語と言えば父親の仕事の関係で、13歳の時にジュネーブに引越しをしてから初めてフランス語をスタートしたらしいのですが、今では奥さんであるフラビーの母国語であるフランス語の誤りを指摘する位なのです。
以前フラビーに『彼のフランス語はフランス人と同じなの?』と聞いた事があるのですが、『フランス人そのものよ』なんて答えていたのですから本当に凄いの一言です。
私のような凡人には想像出来ない語学センスの持ち主なのでしょう。
今年の秋には、彼らと会う予定ですが、今から楽しみです。彼らの好物であるカステラを持っていく予定ですが、どのお店のものにしようか悩んでいます・・・(やはり、アレでしょうか?カステラ1番、電話は2番 3時のおやつは●●堂〜♪)
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英語5年戦争
札幌の英会話学校【札幌星野英語教室】の英語格闘記 第55段です。
英語5年戦争
英検専門で勉強を開始されて4月で5年目に突入される方がいます。
私のこの生徒さんとの関係を振り返ってみた時に考えるのは、よく『この生徒さんがここまで私について来て下さったな・・・』ということ。
よくケンカもしたものです。(笑) 生徒さんの為にならないと思うことは、割合ストレートにいう為そんなことがまれにあります。
いつも思う事ですが、近視眼的ビジョンで相手のご機嫌伺いだけを考えて接していてはこちらが為になると思う事の半分も出来ません。
この生徒さんによると、先日占いに出掛けられて、『先生も関係しますが、私は60歳までは周囲に助けられると言われたんですよ・・・』とのこと。
私自身は何もしていませんが、長くお付き合い出来ているのは、本音で接してきたからなのでしょう。
英語5年戦争はあっというまでした。
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世にも奇妙な体験
札幌の英会話学校【札幌星野英語教室】の英語格闘記 第54段です。
世にも奇妙な体験
私は割合、霊感がある方だとは思いますが、今日はその話ではありません。
先日お問い合わせのお電話をとある方から頂いたのですが、レッスン中であった為、折り返し電話をさせて頂く形になりました。
中々時間がなく結局、お電話を頂いてから4時間半後に連絡させて頂いたのですが、相手は『ハロー』というではありませんか!
『一体なんだろう?』と思いつつ、私が日本語で『もしもし・・・』と話し掛けてみたところ、相手の方も日本語に変わり『もしもし・・・』と答えてくれたのですが明らかに日本人ではなく、西洋系の声なのです。
そこで、こちらも英語で話かけてみると、相手の女性も流暢な英語で対応して くれたのですが、若干フランス語なまりが感じられるのです・・・(『だけじゃな〜いTEIJIN』のCMの女の子が喋るようなリズムがあるのです。)
とりあえず、お話をしてみると、レッスン中にお電話を頂いた方が日本人の女 性で、この女性はその方のお知り会いの方だったのです。日本人の方は外出中との事でこの女性が当教室に関して英語で質問されたのです。
面白かったのは、この女性とてもフレンドリーであったこと・・・。
自らフランス人である事からはじまり、以前イギリスに住んでいた事・・・などなど話が色々な方向に飛びながらも話をしてくれ・・・結局20分程用件とは関係のない話を英語で聞かれたり、こちらもジョークで、以前何かで覚えた『ブ プリエ ディール オルトマン』 『ラ ディシオン シルブプレ』など会話と全く関係の無いフランス語フレーズを適当に答えたりするという芸当で相手を笑わせ盛り上がりました。
アイルランドにいた時もそうだったのですが、今でも連絡を取りあうフラビーをはじめフランス人女性とは感覚が合うというのか、波長が合うのです。この時も意気投合しました。(昔から波長が合わないのはドイツ人女性です。ドイツ人男性とは合います。これは恐らくシューマッハーの話が出来るからだと思いますが・・・)
会話の最後の最後では、『私フランスの北、南どちら出身だと思う?』などと訪ねられました。50%の確立にかけ『南ですか?』と答えると、『なんでわかったの!』と驚かれました・・・・
このような英語交流は初めてでした。
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英語と私とF1フェラーリ
札幌の英会話学校【札幌星野英語教室】の英語格闘記 第53段です。
英語と私とF1フェラーリ
F1が開幕しました。フェラーリチームの競争力はまずまずの様で一安心です。
これまで、私が何度もF1好きだとお話させているのですが、英語と趣味のおかげで楽しめたお話させて頂きます。
フェラーリチームをこよなく愛する私は、アイルランドに居た時にも見ず知らずの人とよく会話で盛り上がることが出来たのです。
国内にいても、会話がマニアックになりすぎる傾向がある為に、F1の話題が通じないという不自由を感じることが多いのであまりしないようにしているのですが、英語圏に行くとよく『スポーツカフェ』と呼ばれる場所があり私のようなF1マニアからサッカーマニアなど、色々なマニアが集まる事のできる『パブ』のような場所があるのです。そこでレースがある時にはよく出かけていたものでした。
決勝のレースはライブでしたので、レース決勝の始まる日曜の昼間にはよく一人でそこにいたのですが、フェラーリ教の信者のようなおじさまや兄ちゃん達がやってきます。
周囲はアイルランド人ばかりなので、東洋人である私がビール片手に眺めていると、当然話し掛けられるのです。『すきなドライバーは?』、『好きなチーム』はなどという具合にです。
そこで『フェラーリが好きです』 『シューマッハーが好きです』などと答えます。相手がフェラーリファンだったりするとビールをおごられたりするのです。
話が盛り上がると昔のフェラーリチームの話になり、『1993年ドイツ・ホッケンハイムで当時フェラーリドライバーだった、ゲルハルト ベルガーと、今は無きリジェチームにいた、マークブランデルとドッグファイトはすごかった!』、『1992年大雨の中のジャンアレジのウエットドライビングは見事だった!』とか、『1988年のイタリアGPではジャン・ルイ・シュレッサーのお陰でフェラーリが1・2フィニッシュでき、感動した!』、『1990年のメキシコGPでマンセルがぺラルタータコーナーでアウトからかぶせた時は感動した!!』・・・・などと言う具合にです
英語でコミュニケーションが取れたからこそこのようなことが可能になったわけですが、根本にあったものは心から愛する類の趣味があったからなのです。
趣味と言えば、昨日も、とある生徒さんと戦闘機やイージス艦の話になりました。『アメリカのイージス艦の潜水艦識別ソフトの情報量は日本の同機種の3倍だ』とかそんな具合にです・・・・
自分の好きなことを英語で勉強する。これに勝るものはないのでしょうか?
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友人の英語学習方法
札幌の英会話教室【札幌星野英語教室】の英語格闘記 第52段です。
友人の英語学習方法
以前の格闘記でお伝えしましたが、学生時代からの友人でもある生徒さんは相変わらず、ふざけた英作文を提出しています。
この生徒さんは、短文であればという条件付ですが、時制の区別をつけながらシッカリと質疑応答が可能になってきたので、より長い文章構造を作りだせるように接続詞の使い方についてレッスンを行いました。
そこで while(〜している間)について自由に英語で作文してくるように指示を与えたのですが・・・。
彼の以下のような英語が手元のルーズリーフには並んでいます。
1.Yは勤務している間、同僚にセクハラ行為をした。
2.Mが犬を散歩させている間、彼のテレビが盗まれました。 ※1.Y氏は私達共通の知人です。 ※2.M氏と言うのは、先日、総額80万円の大型プラズマテレビを買い込んだやはり共通の知人です。ミニチュアダックスを飼っています。作文の中に出てくるテレビは勿論そのプラズマテレビです。
英語が上達しているのは大変嬉しい事ですが、将来の奥様がこれをみると悲しむでしょう・・・・
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ヨン様が40分!
札幌の英会話学校【札幌星野英語教室】の英語格闘記 第51段です。
ヨン様が40分!
先日とあるプライベートレッスンでの出来事・・・・
とある『市内ヨン様マダム会』のメンバーである生徒さんがいるのですがヨン様の話題だけで気付いてみると40分英会話!
グッズやビデオなどを集める苦労についてお話してくださりました。
この生徒さんとのプライベートレッスンの中では、『多事争論』と呼ばれる時間があり、この生徒さんにあった出来事、最近思った事を英語で自由にお話して頂く時間があるのです。その中での出来事でした。
いつも私があまりわからない『韓国シリーズ』に丁寧に英語で答えて下さり敬服しています。
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ゲームではない英語漬け
札幌の英会話学校 【札幌星野英語教室】の英語格闘記 第50段です。
ゲームではない英語漬け ある生徒さんが1ヶ月ほど海外旅行を楽しまれてきました。 帰国後初めてのレッスンでビックリ! 英語の質問に対する反応が5倍程上昇!ご自身は変化を感じていないようですが、反応が素晴らしいのです。 ご本人曰く『真剣に英語を聞かざるおえない環境があったので・・・』とのこと。 その話を聞いてアイルランドに居た時のことを思い出しました。向こうで出会った日本の頭脳とも言うべき仲間がいるのですが『海外に居ると何故英語耳が上達するのか?といえば真剣にならざる環境があるから』と彼は言っていました。 英語が聞けるようになるには1.音声に慣れる 2.単語を含めた文章構造が把握がしっかり出来る というのが最低限必要なことだとは思いますが、どちらも真剣に集中してやることで密度が上がります。
シャワーのように英語を浴びるというのも何もしないよりは良いかもしれませんが、やはり真剣に英語を聞くのに勝ることはないということです。
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F1開幕が近づくと思う事
札幌の英会話学校【札幌星野英語教室】の英語格闘記 第49段です
F1開幕が近づくと思う事
F1開幕が間近です。開幕する度に思い出すことが一つあります・・・
自慢するのもなんですが、高校2年時の英語テストは26点という見事なものだったので、英語は全くわからなかったのですが、私の英語はF1レースに救われたのです。ですから開幕する度に思うのです。『F1あっての英語だと・・・・』
今でも時間があればすることなのですが、ビデオ録画したF1レースを何度も何度も見るのです。このドライバーはこのラインを取って、ブレーキングポイントはどこだ、スロットルはこんな開け方なのか・・とかそんな具合にです。
当時もそんなことをしていましたがある日ある英語が知りたくて必死に聞き取ろうとしてみたのが『26点伝説』から得意科目へと変貌したきっかけです。
1990年の第4戦モナコGPのことなのですが、当時巧みなレース戦略を駆使しプロフェッサーと呼ばれたアラン プロストというドライバーがモナコグランプリ使用のギヤボックスを投入したことを受け、今でも活躍中のピットレポーターの川井 一仁さんが英語でやり取りをしていたのです。
モナコは公道コースで曲がりくねったコースなので1レースあたりのシフトチェンジの数が数千回になります。当時のギヤ変則は7速→6速→5速などと順番に落としていくのが普通だったのですが、プロストは途中のギヤ変則をボタン一つで飛ばして行えるボタンをつけてもらったのです。(5速→2速など・・・)シフトチェンジの時間を短縮させる為にです。(※余談※結局予選2位だったもののプロストはミラボーの飛び込みでベルガーに後ろから突っ込まれこのギヤボックスはレース開始一周目におじゃんとなり、スペアカーに乗り換えそしてリタイアするという散々な結果になった・・)
後々分ったのですが川井さんは以下のような英語を話したんです。『アランプロストが、新しいタイプのギヤボックスを導入しましたが、これはあなたにとって驚異となりますか?』というものでした。
この中で川井さんは『introduce』という単語を使って話しています。私の当時の語彙力では『紹介する』という意味しかしらなかったのですが、川井さんはこれを『導入する』という意味で使っていたのです。
ありがたいことに、川井さんの当時の英語は私の英語力でも聞き取りやすい発音だったのです。そこで何度もテープを止めては、文章を書き出す作業を可能にさせてくれたのです。
この作業でintroduceの別の意味を知り、文章全体が理解できたことで学習意欲が多少なりとも沸いたのだと今でも考えています。
最近では当たり前に言われていることですが、語学はaptitude ではなくてattitude である・・・とF1に救われた私は改めて思います。
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