思考する大学生

札幌 英会話 札幌 HOSHINO英語教室の英語格闘記 第1550です。

思考する大学生



毎週夜遅くに教室に通ってくれている大学生がいます。この大学生は、いつも非常に表情が良くて物事に対して前向きです。


一番最初に教室にお越しになった時に・・・

「僕はバイトで〇〇円お金を貯めました。毎月コンスタントにある程度バイトを続ける予定ですが、これだけあればこちらの教室でお世話になるのは大丈夫ですか?」 


と仰いました。その他にも色々とお話をしたのですが、その前向きさと誠実さに心打たれところからレッスンは始まりました。


先日のレッスンの時ですが、アルバイトの話をしていました。


「AとBのアルバイトであれば、Aの方が良くて・・・」:生徒さん

「仕事が楽なのですか?」:私

「いえ、やりがいを非常に感じて・・ やっぱり、やりがいが無い仕事はお金を貰えても喜びを感じられなくて・・」:生徒さん

「確かに労働はお金を稼ぐのに必要だけれど、やりがいの要素は決して無視できないことですよね。先日たまたまある本を読んでいて、その著者が〝ワークアズライフ〟という話をしていました。これは世間一般で考えられている〝ワークライフバランス〟と対称になる考え方で、やりがいの要素が満たされストレスが殆どなくなれば〝ワークアズライフ〟も可能になるという話でした。意外に皆気付いてないし、考えようともしないけれど、大卒で仕事を開始して少なくても40年は働き、今後年金受給が遅くなれば50年とかそれ以上働くことになるけれど、やりがいが感じられない仕事を我慢しながら50年やり、引退して大して金銭的な蓄えもなくて、年金もあまり貰えず、暇を持て余し、体も満足に動かなくなっている状態だどこれは結構不幸だと思いますよ。結局何のための労働時間だったのか?という話になります。ただ、人それぞれ価値観があるから〝ワークライフバランス〟を否定するわけではないですよ。」:私


「やりがいは本当に重要ですよ。自分の就職はどうしようかな?」:生徒さん


「若いし、まだまだ時間があるから、ジックリ考えたら良いですよ。」:私


話をしながら私が大学生だった時と比べて世の中は変化したと思いました。それにしても、この生徒さんは色々とよく考えていると関心させられました。
スポンサーサイト

プロフィール

Hoshino

Author:Hoshino
 【札幌星野英語教室】
  TEL 011-261-3925

※※HPは下部リンク参照※※

札幌市中央区南1条西12丁目
 地下鉄東西線西11丁目駅徒歩2分
  
趣味 F1レース観戦 読書

尊敬する人
 
アイルトン セナ
ミハエル シューマッハー
ピーター ドラッカー

好きなブランド 

ポール・スミス
バーニーズニューヨーク

フリーエリア

月別アーカイブ

ブロとも申請フォーム

最近のコメント

ブログ内検索