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英語を読むスピードは後から加速度的についてくる。

札幌 英会話 札幌 HOSHINO英語教室の英語格闘記 第1633です。

英語を読むスピードは後から加速度的についてくる。


ある中学生と、一通りの文法学習を終えてから、英文を本格的に読み込む作業を開始したのですが、最初は1レッスンで数行しか進みませんでした。それまで学習した文法事項を、実際に英文を読む時に応用する視点が無かったからなのです。これは初期段階で皆経験する出来事です。


その学生さんとの英文解釈練習が11か月続いた現在は、1レッスンで一つの長文を完全に読み進むことが出来るようになりました。しかも、授業時間の半分でです。つまり文章構造を把握し、内容を理解する速度は20倍位になったのです。英文の難易度は同じものなので、これは客観的な判断と言って良いでしょう。


とにかく、正確に、正確に英文を読む作業を徹底して進めてもらったのですが、この作業を進める間、何度も「英文を読み進めるスピードは後から凄い勢いで進んでくるから、焦らず淡々と進めて下さい」とお願いしました。


多読が重要と言われますが、文章構造を正確に理解しない多読を継続する方で、英語力が上がったという方を私は英語教師になってから見たことがありません。解らないところが2割位ならどうにかなるかも知れませんが、文章構造が正確に取れなくて、半分位は感覚で読んでいるような方は、殆ど多読から得られるものは無いでしょう。英検1級やTOEICで900点とかを超えるような方で「文章構造を理解しないで多読をやりましょう」などと言っている方に会ったことがありません。それは、意味のない事であると分かっているからです。雑な多読は時間を浪費します。精読の延長に速読や多読はあるのです。


品詞の理解が進み、英文構造が正確に理解出来るようになり、英単語も地道に少しずつ覚えていくと、読むスピードは後から加速度的についてきます。読む量が増え、スピードが問われることになるであろう数年後に控える大学入試変革でも難なく対応出来るでしょう。何せまだ中学生なのですから。まだまだ時間は沢山あります。
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プロフィール

Hoshino

Author:Hoshino
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